総合フードサービス機器メーカーであるホシザキ株式会社(本社:愛知県豊明市、代表取締役社長:小林靖浩)は、2024年2月13日から16日まで東京ビッグサイトで開催される「HCJ2024 第24回 厨房設備機器展」に出展します。
ホシザキの展示テーマは、「Innovation for the future」です。食関連市場のお客様の様々な課題への新しい解決策を、「作業効率化」「厨房管理」「食品管理」などのエリアに分けて提案します。1月5日よりサービス開始した「ホシザキ コネクトWi-Fi」、自然冷媒※を採用した業務用冷蔵庫・製氷機、液体急速凍結機などの新製品をはじめ、幅広い製品・サービスを展示します。資本業務提携契約を締結しているコネクテッドロボティクス株式会社と共同開発中のロボットアーム付きシステム洗浄機のほか、真空マイクロ波解凍機の新モデルも参考出展します。
ブースイメージ
●エリア
●主な出展製品
●調理実演
●イベント名: HCJ2024 第24回 厨房設備機器展
●期間: 2024年2月13日(火)~16日(金)10:00~17:00(最終日は16:30まで)
●主催: 一般社団法人日本厨房工業会/一般社団法人日本能率協会
●会場: 東京ビッグサイト東展示棟 東1ホール 小間番号:1-S18
●入場料: 完全来場事前登録制(無料)
※以下の公式webサイトより事前登録してください。
https://jma-hcj.com/
●webサイト関連ページ: https://www.hoshizaki.co.jp/event/details/hcj2024/
自然冷媒とは、自然界にもともと存在する物質を使って冷凍用や空調用の冷媒に使用できる物質です。オゾン層破壊係数(ODP、Ozone Depletion Potential)がゼロ、かつ、地球温暖化係数 (GWP、Global Warming Potential) が非常に低い、地球に優しい冷媒のことです。GWPは、二酸化炭素(CO2)を1とした場合に、その温室効果ガスの温暖化の大きさを表した数値です。当社の採用するイソブタン、プロパンのGWPは、国連環境計画(UNEP)の「OzonAction Kigali Fact Sheet 3」(2017年公開)では3、世界気象機関(WMO)(国連の専門機関)の「Scientific Assessment of Ozone Depletion: 2022」(2022年10月発行)では「<<1」(1より非常に小さい)となっています。