たとえば、洗浄とすすぎの2つのノズルを
お手入れの手間を考えて1つのノズルに。
たとえば、初期給湯時間を約13分※ 短縮。
些細なことかもしれませんが、毎日積み重ねれば、
労力面にもコスト面にも大きな差が出ます。
毎日使うものだからこそ、使う人にやさしく。
それが、ホシザキの新・食器洗浄機です。
※アンダーカウンタータイプの場合。
これまでのノズルは、洗浄とすすぎの2種類に分かれていました。
新・食器洗浄機では、
この2種類のノズルを一体型構造に変更。
ノズルが1本になれば、お手入れ部品の点数が減るため、日々の作業負荷の軽減にもつながります。
上の洗浄ノズル、下の洗浄ノズルともに同一構造なので、取り付け時に迷うこともありません。
さらに、ワンタッチ脱着方式の採用で、ノズルの取り付けもカンタンです。
※小形ドアタイプの一体型ノズルは上下同一構造ではありません。
操作パネルには、液晶画面と静電スイッチを採用。
洗浄中の工程表示や、イラスト付きのエラー表示など、
洗浄機の状態がひと目でわかります。
※写真はすべてのランプを点灯させた状態です。
※写真はアンダーカウンタータイプです。
製品高さはそのままに、
開口高さを従来の320mmから370mmに変更。
1/1ホテルパンをはじめ、これまで入らなかった
大きな食器や調理器具も洗浄できます。
※1/1ホテルパンを洗浄するためには別途オプション品が必要です。
※アンダーカウンタータイプの場合
給湯の制御方法を変更することで、
洗浄に適した70℃までの昇温時間が約35分から約22分に短縮。
従来機に比べて約13分早く立ち上がるようになりました。
※アンダーカウンタータイプの場合
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グラスの洗浄は、洗い上がりに神経を使うもの。
グラス洗浄機では、より美しく洗い上げるために最適な温度を設定し、均一な洗い上がりを実現します。また、繊細な扱いが必要なグラスを一つ一つ洗う手間も省けるので、作業負荷の軽減にもつながります。
※グラスを美しく洗い上げるためには、純水器の使用を推奨します。
通常のアンダーカウンタータイプ食器洗浄機より奥行きと高さを大きくすることで、庫内スペースを広げました。さらに庫内洗浄配管レス構造により欧州天板を6枚収納できるスペースを確保しています。
器具洗浄機用ラックだけでなく、万能ラックも標準装備しているので、1台で器具洗浄にも食器洗浄にも対応できます。