2021年6月より、HACCPに沿った
衛生管理が制度化されました。※
温度管理システム「スマートバンド クラウド」を使えば、
厨房機器の温度管理を自動化。
温度管理の手間を削減できます。
※厚生労働省「HACCPに沿った衛生管理の制度化」参照
離れたところからでも
お持ちのパソコンやタブレット、
スマートフォンを使って、
インターネット経由で温度管理が可能です。
※スマートフォンの場合、画面が見にくい場合があります。
複数台の厨房機器や複数店舗の
機器をまとめて温度管理する際に最適です。
スマートバンド クラウドはクラウド上の温度データに、いつでも、どこからでもアクセスが可能です。
わざわざ厨房に行かなくても、管理者のいる場所からパソコンやタブレット、スマートフォンで機器の温度を確認、自動記録できます。
また複数店舗の場合、店舗ごとの機器の温度状態が、管理者のパソコンやタブレット、スマートフォンで確認でき、登録したすべての機器の温度データを一元管理できます。
庫内温度を自動取得し、正確な温度記録、管理ができます。また、温湿度センサーで各室の温度・湿度も自動収集、記録。クラウド上に3年間分のデータを保存可能です。
※データのバックアップはお客様にて実施してください。
お客様の厨房レイアウトを表示できるため、どこにどの機器があるのか視覚的に把握可能。
どなたでも簡単に機器の状態を確認できます。
また厨房が複数あったり、規模が大きい厨房の場合は複数画面で表示することもできます。
保存した温度データを日報・月報の帳票に自動作成します。自動配信設定で決められた日時にメール配信ができます。
機器エラーを自動で取得し、温度異常の記録も随時管理しています。機器温度異常や、機器エラーを警報メールで発報し、迅速な措置・対応が可能に。お知らせする温度異常の設定は任意で変更できます。
通信機器で接続された製品は機器の異常をすぐに通知することができます。また温度異常の通知方法は独自に設定することも可能です。通知方法として、警報メールやパトライトがあります。
※メールの送付先は任意で設定できます。
接続している機器を一覧表示し、アラーム発生状況、発生日時などを閲覧することができます。
また収集した温度データは確認したい期間を入力することで折れ線グラフで確認することも可能です。
もしもの時でも異常通知の可視化により、危険察知への即時対応が可能になるパトライトや停電時などにエッジPCのデータ破損を防ぐため、正常にシャットダウンするための補助電源などのオプションもご用意しています。
各機器と温度センサーは無線で接続できるので、配線工事等が不要です。クラウドへのデータアップはLTE回線※で対応。
※スマートフォンなどで使われていた通信回線で広い範囲に安定したインターネット接続が可能。
※必要な子機数量などは現場環境により異なりますので、詳しくはお近くの営業所までお問い合わせください。