総合フードサービス機器メーカーであるホシザキ株式会社(本社:愛知県豊明市、代表取締役社長:小林靖浩)は、2024年6月4日から7日まで東京ビッグサイトで開催されるFOOMA JAPAN 2024(以下FOOMA)に出展します。
ホシザキのFOOMAでの展示テーマは「伴走力」です。物流2024年問題や食品ロスなど、生産から加工、流通まで多種多様なお客様の食の課題の解決につながる幅広い製品群、サービス、ソリューションを紹介します。スペースに合わせて柔軟にカスタマイズできるプレハブ庫(冷蔵庫、冷凍庫、恒温高湿庫)や、厚さ約1mmの軽い薄片氷で食材の表面への負担を少なく、かつ、すみずみまで冷却可能なシングラスアイスタイプの大形製氷機など、大型施設向け製品を中心に出展します。
ブースイメージ
■主な展示内容
●製品群
●専門性の高い人材によるソリューション提案事例:HACCP、調理コンサルティング、施設設計・施工など
●サポート体制の紹介:日本全国をカバーする15販売会社、約430営業所、約3,300名の営業スタッフ、約2,700名のサービススタッフ
■ホシザキブースの出展概要
●イベント名: FOOMA JAPAN 2024
●期間: 2024年 6月4日(火)~7日(金)10:00~17:00
●主催: 一般社団法人 日本食品機械工業会
●会場: 東京ビッグサイト東展示棟 東7ホール 小間番号:7D-22
●入場料: 完全来場事前登録制(無料)
※以下の公式webサイトより事前登録してください。
https://www.foomajapan.jp/register/
●webサイト関連ページ: https://www.hoshizaki.co.jp/event/details/fooma2024/
自然冷媒とは、自然界にもともと存在する物質を使って冷凍用や空調用の冷媒に使用できる物質です。オゾン層破壊係数(ODP、Ozone Depletion Potential)がゼロ、かつ、地球温暖化係数 (GWP、Global Warming Potential) が非常に低い、地球に優しい冷媒のことです。GWPは、二酸化炭素(CO2)を1とした場合に、その温室効果ガスの温暖化の大きさを表した数値です。当社の採用するイソブタン、プロパンのGWPは、国連環境計画(UNEP)の「OzonAction Kigali Fact Sheet 3」(2017年公開)では3、世界気象機関(WMO)(国連の専門機関)の「Scientific Assessment of Ozone Depletion: 2022」(2022年10月発行)では「<<1」(1より非常に小さい)となっています。
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