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業務用食器洗浄機［JWEシリーズ］　ラックコンベアタイプ　省エネ性能

業務用食器洗浄機 自然環境に配慮しながら、経済性をとことん追求しました。
ラックコンベアタイプでは例を見ない省エネを実現。 JWE-2400CB-L/-R

大幅な省エネと洗浄の作業環境改善を目標に生まれた、ホシザキのラックコンベアタイプ。ムダな水を使わないための工夫と、ホシザキの食器洗浄機開発における独自技術をベースに、一般的な同等機より優れた洗浄・すすぎ能力と画期的な省エネ性能を実現しました。

ランニングコストをカット

  • 排水の熱もムダにしない
    排水熱回収システム搭載     すすぎ時にでる排水（お湯）の熱を有効に活用し、ブースターに給水される水を温めます。 ガス代年間5.5％低減 ※従来機比
  • 熱を逃がさない二重断熱構造 洗浄室の壁面を二重の断熱構造にすることで放熱を抑制し、洗浄水の温度を維持します。 電気代年間12％低減 ※従来機比
年間ランニングコスト比較※ JWE-2400CB 約764,800円　旧機種に比べ年間約647,200円コストカット
[試算条件]
  • 顆粒洗剤代 950円/kg
  • 洗剤濃度 JWE-2400CB/
    JWE-2400CA/0.05%
    他社 0.1%
  • すすぎ水量 JWE-2400CB/
    JWE-2400CA 1.8L/ラック
    他社 2.8L/ラック
  • ガス代 8.5円/kW
  • 電気代 21円/kWh
  • 水道代 366円/m3（上下水道料金）
  • 水温 15℃
  • すすぎ湯温 85℃（従来機は80℃）
  • リンス代 3,600円/L
  • リンス濃度 0.005%
  • 処理数 480ラック/日

※使用される現場の水質、食器の種類や材質、汚れの状況等により、コンベアスピードやすすぎ水量、洗剤濃度等の調整を必要とする場合があります。また、そのことにより各種のランニングコストは異なる場合があります。