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これ一台で作業効率化再加熱キャビネット
省スペース13段の大容量
機械部を上部に収納することで大容量を可能にしました。
シートパンが13枚はいります。トレイは26枚はいります。
女性でも最上段に手が届きます。
加湿機能搭載
加湿なしを含む5段階で設定が可能です。
乾燥が気になる食事をふっくらおいしく仕上げます。
時間や庫内温度、加湿が設定できます
チルド保存も可能な庫内温度の設定は2℃～15℃、熱風と蒸気で加熱する加熱運転は庫内温度の設定が50℃～120℃でできます。
庫内のヒーターをオフにしてファンを回して加熱ムラを軽減する蒸らし機能があります。
蒸らし終了後は保温運転になります。
蒸らし機能とは...
段や食事によって温度ムラ（バラつき）のある場合がありますが、庫内のヒーターをオフにしてファンを回すことにより、食事の温度を均一化（温度が高い食事は温度が下がり、温度が低い食事は温度が上がります）するための機能になります。
フィルターの清掃が簡単
フィルターは手前に引き出すだけで簡単に取り外すことができます。
（月2～3回の清掃をお願いいたします。）
庫内の部品を取り外して丸洗いが可能
両サイドの棚受け柱（ピラー）、棚受（レール）、サイドパネル、リアパネルはすべて取り外しできて、清掃がしやすくなっています。
庫内に水をかけ洗う事もできます。
4つのプログラム設定が可能
食事やメニューに合わせて朝、昼、夕、手動、4つのプログラム設定が可能です。変更したい数字にタッチすると指一本で簡単に数字が変更できます。
エラーの履歴をモニター画面で確認可能
異常があった場合でもエラー履歴は本体に最大128個まで記録できます。
安全と美味しいを両立する温度と時間設定
安全に美味しい食事を提供するための温度と時間が一覧表でモニター画面で確認でき、記録・管理が可能です。過去24時間の記録であれば自動で記録し、本体で確認できます。
運転中の庫内温度をモニター画面で確認
運転中の庫内温度をモニター画面で確認することができます。
庫内の温度や、芯温センサー設定時の芯温などモニターにてリアルタイムで確認することができるので安心です。
HACCP支援機器
HACCPのモニタリングに対応した機能で、温度、時間をUSBに4日分のデータ出力することが可能です。
芯温センサー搭載
芯温センサーを使った運転では50℃～99℃まで設定でき、その温度に到達するまで加熱することが可能です。
芯温が設定温度に到達してから保持する時間を1～30分で設定できます。
様々なシートパン・トレイに対応
再加熱カート用トレイ、温冷配膳車用トレイもはいります。※詳しくはメーカーに確認願います。
ホテルパンは、オプションで庫内のレールを変更して対応する事ができます。
穴あきシートパンハーフサイズ
※シートパン・ホテルパン・トレイはメーカーによって異なります。
事前にサイズ、材質等ご確認頂きますようお願いします。
※加湿機能を使用する場合は、耐熱耐湿のシートパン・トレイをご使用ください。
※穴あきシートパン、穴あきシートパンハーフサイズ、再加熱カート用標準トレイ、フラットトレイでは加熱時間が異なります。
使用食器例
加湿機能を使用する場合は、耐熱耐湿の食器・シートパン・トレイをご使用ください。
※食器メーカーの表記に基づき記載