産業用大形製氷機[Rシリーズ]独自の搬氷システム

製氷機器
汎用性の高い、−20℃の氷がつくられる豊富なバリエーション。

搬氷システム[揺動式]

製氷機で作られた氷は水切りシュートを経由して貯氷庫内へ送られます。氷はスロープ上の貯氷庫床面から自動的に搬出スクリューコンベアへ送り込まれます。送り込みができなくなった時点で数本のクラッシャーが作動し、さらに、V形床が揺動し、機械的に氷を送り込みます。氷は搬出スクリューコンベアからエアー搬送機を経て所定の場所で氷を取り出すことができます。

製氷・貯氷・搬氷システム

製氷→水切り→貯氷→搬氷→放出

1.製氷

大形製氷機

製氷機(クラッシュドアイスメーカー)を使用、水切りシュートを経て貯氷庫に落下。

2.水切り

水切シュート

製氷機で作られた氷はここを経由して貯氷庫内に搬入される。

3.貯氷

クラッシャー

搬出スクリューコンベアで氷を取り出しながらクラッシャーで破砕。

揺動床

揺動床が作動し、搬出スクリューコンベアに氷を送り込む。

4.搬氷

搬出スクリューコンベア

スクリュー羽根が回転し、 放出口へ、移動させる。

5.計量

計量機

計量は任意に設定可能。

6.搬送

エアー搬送機

圧縮空気により氷を目的場所まで搬送。

7.放出

放出口

トラック・船舶などへ 氷を供給。

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