お客様ご活用事例 くまもと乳腺・胃腸外科病院

療養生活をより豊かに、より快適に
スチコンが広げる、食の「おもてなし」の可能性

外観くまもと乳腺・胃腸外科病院

二つの病院が統合して2011年に開業。乳がんや胃腸系がんなど、外科治療と化学療法を専門とする。新病院建設にともないクックエブリオを導入。

所在地 熊本県熊本市南熊本4丁目3-5
ベッド数 41床
厨房スタッフ 6名(うち栄養士3名)
ホームページ http://chemotopia.jp/
調理風景

Q1 : クックエブリオを導入したきっかけは?

平野さん
新病院建築にともなう新しい厨房づくりのなかで。

新病院の建設にあたって厨房機器もすべて新しくすることになり、機器を検討した結果、スチコンも導入しました。以前の厨房にはスチコンがなかったのですが、スタッフの中には使ったことがある人もいて、スチコンがあればいろいろなことができると聞いていたんです。

平野奈美さん

お話を伺った栄養士の平野奈美さん。

Q2 : 実際にどんな使い方をしていますか?

平野さん
野菜の下茹でにスチームモードを活用。
スチコンで蒸せば、栄養素が流れ出す心配もありません。

野菜の下茹でにスチコンのスチームモードを活用しています。以前はお鍋でボイルしていましたが、野菜はゆがくとどうしても栄養素が流れ出てしまうんですよね。スチコンで蒸すとその心配がないので、栄養価的にもいいと思います。
また、お湯を沸かす必要も、お湯の入った鍋を動かすこともなくなって、作業的にも楽になりました。それだけでなく、野菜もおいしくなりましたね。蒸すと甘みが出るので、素材の味を生かせるんです。

クックエブリオでの調理風景

野菜を茹でる作業は、お鍋からスチコンのスチームモードに移行。作業負担も減ったという。

Q2 : 実際にどんな使い方をしていますか?

平野さん
焼き調理はメニューによってモードを使い分け。
やはり焼き具合に差が出ますね。

お魚やお肉の焼き調理にはメニューによってホットエアーモードとコンビモードを使い分けています。以前はオーブンを使って焼いていたんですが、やはり焼き具合に差が出ますね。魚の塩焼きなんかも短時間できれいに焼けて、魚の臭みもない気がします。焼き調理でいえば、コンビモードで焼いた後にホットエアーモードを使って焼き色をつけるといった使い方もしています。

魚のもろみ焼き

クックエブリオで焼いた「魚のもろみ焼き」。焼き縮みも少なく、焼き色がしっかりついている。

Q3 : 今後、どんなふうに使っていきたいですか?

平野さん
オリジナルメニュー開発で献立のいっそうの充実を。
デザートのバリエーションも増やしたいですね。

ゆくゆくはオリジナルメニューの開発をして、献立をもっと充実させていきたいなと思っています。入院患者さんの7~8割が女性なので、デザートのバリエーションも増やしたいですね。この病院では、患者さんに安心して快適に過ごしていただくために、「おもてなし(ホスピタリティー)」をとても大切にしています。病院で過ごされる患者さんに喜んでいただけるメニューを、スチコンを活用して提供できればと思っています。

取材時の昼食

取材時の昼食。「魚のもろみ焼き」のほか、「南瓜のかにあんかけ」にもクックエブリオを利用している。

平野さん

次はケーキやアップルパイ、クッキーなんかも焼いてみたいですね、と平野さん。