Beyond HOSHIZAKI 枠を超えた事業戦略
ホシザキの挑戦は、飲食業界にとどまらず、
新たな領域へ広がっています。
私たちのフィールドは飲食業界だけにとどまりません。病院や農業、流通など、社会課題の解決につながる新たな領域へ挑戦しています。さらに、事業フィールドは世界へと広がり、グローバル市場でも成長を続けています。既成概念を打ち破りながら、次世代の「食のインフラ」を創り出しています。
事業領域
Business Field
飲食店の厨房を支え続けてきた確かな技術力。私たちは今、その強みを武器に「未知の事業領域」へと進出しています。医療・福祉や第一次産業など、その技術を応用して社会課題の解決へ。同時にグローバル市場においては、当社の代名詞である「製氷機」に次ぐ第二・第三の柱として、地域ごとの課題に合わせた冷蔵庫や食器洗浄機の拡販ネットワークを急速に広げています。既存の枠組みを超え、常に新しい市場を開拓し続けるのがホシザキのビジネスです。
国内での飲食市場と飲食外市場の売上高割合
Social Contribution
社会課題への取組
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食の安全・衛生管理
病院・老人健康施設・飲食店などの衛生環境を支え、安心できる食事の提供に貢献しています。
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食品ロス削減
冷凍技術、鮮度保持技術で食材のおいしさを長く保ち、食品ロスの削減に貢献しています。
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環境負荷低減
自然冷媒製品の拡充や省エネ技術の開発を通じて、環境負荷低減と脱炭素化を推進しています。
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自動化・省人化で人手不足をサポート
製品の自動化やIoTを活用した機器管理の自動化により、省人化と業務効率化を支援しています。
海外展開
Global Market
五大陸をつなぐ、世界No.1ブランドへ
ホシザキを、日本を代表するフードサービス機器メーカーだと思っているなら、それはまだ半分の姿にすぎません。現在、私たちの舞台は世界100ヵ国以上。海外売上比率は50%を超え、名実ともにグローバル企業へと進化を遂げました。しかし、私たちが海を越えて届けているのは、単に「日本でつくられた製品」ではありません。湿度、電圧、水質、そして何よりその土地に根付く独自の「食文化」。世界中の多種多様なニーズを汲み取り、現地で開発し、現地で支える。「Global HOSHIZAKI」が追求するのは、その街の、その厨房の、かけがえのないパートナーになることです。常識を跳び越え、世界のスタンダードを塗り替えていく。それがホシザキの目指す姿です。
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アメリカ市場
アメリカ市場で製氷機、業務用冷蔵庫、食器洗浄機、飲料ディスペンサーなどを展開、特に大型製氷機の分野で圧倒的なシェアを誇り、レストラン、ホテル、コンビニエンスストアなどで広く使用されています。さらに、環境規制に対応した省エネモデルや衛生管理に優れた製品開発を強化。全米に広がるネットワークと迅速な保守サービスにより、業界のリーダーとして確固たる地位を築いています。
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中米市場
メキシコ・パナマ市場で業務用冷蔵庫や飲料ディスペンサーを中心に展開。メキシコでは、炭酸飲料ディスペンサーや生ビールディスペンサーの需要が高く、飲食店やバー、スタジアム向けに販売を強化。アメリカ市場と連携しながら、現地に適した製品を提供しています。パナマでは、高温多湿な気候に適応した高耐久・高効率な冷却システムを導入し、ホテルやレストラン向けに安定した製品供給を行っています。
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南米市場
ブラジルでは、業務用冷蔵庫や製氷機、飲料ディスペンサーを中心に展開。特に、フードサービス業界向けの冷凍・冷蔵技術の開発を強化し、地域の食品保存ニーズに対応。さらに、炭酸飲料・ビールディスペンサーの需要が高く、現地の飲食文化に合わせた製品を提供。厳しい環境にも対応できる耐久性の高い機器を開発し、ブラジル国内でのシェア拡大を進めています。
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中国・香港市場
中国では大都市を中心に飲食産業が急成長しており、省エネ性能の高い業務用フードサービス機器の需要が拡大。特に、食品安全対策や効率的な食材管理を実現する冷蔵・冷凍技術に注力しています。香港では、コンパクトで高性能な機器を提供し、限られたスペースでも活用できる製品設計が特徴。地域ごとのニーズに適応し、サポート体制を強化しています。
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東南アジア市場
東南アジア6ヵ国(シンガポール、インドネシア、タイ、マレーシア、ベトナム、フィリピン)で販売・保守サービスを展開。シンガポールに地域統括会社を設立し、タイに東南アジアサービスセンターを開設。域内では業務用冷蔵・冷凍機器や食材保存に特化した機器が主力で、高温多湿な気候に適した製品開発を推進。フィリピンやベトナムでは市場拡大を進め、供給体制を強化。地域の飲食文化やニーズに応じたソリューションを提供しています。
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オセアニア市場
オーストラリア・ニュージーランド市場で飲料ディスペンサーを中心に展開。特にビールやソフトドリンクのディスペンサーが主力で、飲食店やバー、スタジアム向けに需要が高い。日本や他のエリアと異なり、アルコール飲料の提供システムに強みを持ち、地元の嗜好や規制に適応した製品を開発。気候や文化に合わせた大型冷却機器や耐久性の高い機器の導入も進めています。
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ヨーロッパ市場
ヨーロッパ全域で製品供給とサービスを展開。特に業務用製氷機や冷蔵・冷凍機器が主力で、厳しい環境規制に対応した省エネ・自然冷媒モデルを強化。イギリスでは大形クレセントアイスメーカーの販売を拡大し、飲食・ホテル業界のニーズに応えています。イタリアではBrema Group S.p.A.をグループ化し、多様な製氷技術の開発と生産を推進。各国の市場特性に合わせた製品展開により、ヨーロッパ市場でのプレゼンスを強化しています。
Life Beyond Borders
国境を越えて、働く。暮らす。
フィリピン、イギリス、アメリカ。ホシザキの社員は、世界のさまざまな場所で、それぞれの毎日を送っています。
言葉も文化も違う環境で、現地の仲間とどんな関係を築き、どんなふうに働き、休日をどう過ごしているのか。
「世界No.1ブランド」を目指す挑戦の裏側には、その土地に根を下ろした等身大の働き方と暮らしがあります。
3人の駐在員が語る、海外での「働く環境・暮らし」のリアルをご紹介します。
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フィリピン・マニラ
活気あふれるオフィスで、無駄のない筋肉質な組織を
現在はフィリピン・マニラで勤務しており、営業・マーケティングの担当として、日系顧客や厨房一式の案件対応から、マーケティング施策の企画・運用を行っています。ホシザキフィリピンには、明るく感性豊かなフィリピンらしいメンバーが多く在籍しており、日本のような静かなオフィスとは違う、活気にあふれた環境です。日本人が少ない分、一人で幅広い業務に向き合う必要がありますが、その分ローカル社員と協力し、互いのレベルを高め合いながら、無駄のない筋肉質な組織を目指しています。ここで生まれるエネルギーを、本社のある豊明まで届けたい。そんな思いで日々働いています。
毎日のランチが、信頼を育てる
赴任以来ずっと続けているのが、ローカル社員と毎日ランチを共にすることです。行き先は「Carinderia」と呼ばれる地元の屋台。野良猫や虫も多く、ローカルフードの香りが鼻を突く、日本ではなかなか味わえない環境ですが、毎日同じ食卓を囲み、会話を重ねることで、確かな信頼関係が育っていきます。海外では、現地の成熟度を見極めながら、段階的に指示やサポートをしていくことが大切だと感じます。焦らず積み重ねていけば、チームは着実に成長していきます。
休日は、筋トレとお笑いに捧げる
休日は、筋トレとお笑いに捧げています。トレーニング後に飲むプロテインと食べるご飯は格別です。日本のバラエティ番組で思い切り笑えば気分もリセットでき、良いコンディションを保てます。行きつけのバーに足を運ぶのも楽しみのひとつ。マニラの再開発エリア・BGCにある「Tap Station」では、世界各国のクラフトビールを味わえます。マニラを離れるなら、おすすめはボラカイ島。今でもあのビーチの景色が忘れられません。何度でも訪れたい、最高の場所です。
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英国・テルフォード
部署も役職も越えて、活発に交わる職場
英国・テルフォードにあるHOSHIZAKI EUROPE LIMITED に赴任しており、技術部で、製品開発や量産製品に関わる品質改善や規定見直しから、スタッフ教育まで、さまざまなサポートを行っています。町の南には、ユネスコ世界遺産のアイアンブリッジ峡谷が広がり、この一帯は「産業革命発祥の地」として知られています。そんな歴史ある町の工場では、部署の垣根を越えて気軽に相談や情報共有ができます。上司と部下の関係もフラットで、役職に関わらず活発なコミュニケーションが飛び交う職場です。
あいさつと、ひと言の雑談から
基本的なことですが、「あいさつを交わす」ことを徹底しています。仕事の相談や情報共有をするときには、相手の趣味や自分との共通の話題など、ほんの少しでも雑談を交えるよう心がけています。話しやすく、相談しやすい空気をつくっておくことが、いざというときの連携やサポートにつながると感じています。
メリハリが、仕事の原動力になる
ローカルスタッフ以上に仕事をこなす場面も少なくないため、オンとオフのメリハリを大切にしています。プライベートをしっかり楽しんで充実させることが、リフレッシュになり、仕事への原動力にもつながります。休日は、家族と地方へ観光に出かけたり、趣味のゴルフを楽しんだりして過ごしています。
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米国・ジョージア州
一人ひとりが自律する、専門職の現場
ジョージア州ピーチツリーシティ本社オフィスの経理部で、米国子会社の連結決算業務や業績分析などの経理・財務全般業務を行っています。米国では経理が専門職としての色合いが強く、約20名の組織の中で、一人ひとりに明確な役割と責任が与えられています。それぞれが自律して業務を担いながら、チームとしても連携する。そんな働き方が印象的です。オフィス環境も日本とは大きく異なり、個人のスペースが広く、パーテーションで区切られています。デスクに家族の写真を飾る人も多く、まるでプライベート空間のように落ち着いて働ける環境です。
「How was your weekend?」から始まる信頼
米国には、日本に比べて仕事以外の出来事も気軽に共有する文化があります。週明けは「How was your weekend?」から始まる雑談が延々と続き、最初は驚きましたが、こうした何気ない会話こそが信頼関係づくりにつながると感じています。外国人であり駐在員でもある自分だからこそ、現地スタッフに安心して一緒に働いてもらえるよう、日々のあいさつや会話を大切にしています。
柔軟に時間を使い、しっかり切り替える
仕事とプライベートのメリハリはつけやすく、日本と比べて柔軟に時間を使えると感じています。日中は集中して業務に取り組みつつ、自分でスケジュールを調整できる範囲が大きいのが特徴です。日本との時差の関係で夜間に対応することもありますが、その分、勤務時間を調整しながら無理なく働いています。休日は国内旅行や外食でリフレッシュし、オンとオフをしっかり切り替えています。





