フレークアイスメーカー 製品特長

全自動製氷機
使いやすさを追求、メンテナンス性にも配慮。

経済性

コスト1/2、オーガ方式
コスト1/2、オーガ方式

連続製氷をおこなうオーガ方式だから、除氷工程がなく、排水のロスがありません。また、製氷時の残水もなく、節水につながります。さらにチップアイスの製氷コストをセル方式と比較すると約65%、フレークアイスになるとグッと低く約50%にもなります。

安定製氷

1年中安定して氷を提供
1年中安定して氷を提供

マイコン制御だから室温や水温の変化に左右されることなく、1年中安定して氷を提供します。

衛生面

  • お手入れしやすいフッ素プレコートステンレス お手入れしやすい
    フッ素プレコートステンレス

    傷が付きにくく汚れが落ちやすい、フッ素プレコートステンレスを採用。お手入れのしやすさがいちだんと向上しました。

  • スライド式エアフィルター スライド式エアフィルター

    お手入れの際、脱着がラクなスライド式エアフィルターを採用。
    (スタックオンタイプ)

設置性

省スペース設計

オーガ方式は、厨房内のスペースを有効に使えるよう、製氷機構をコンパクト化しています。

お店の規模にあわせた展開が可能

スタックオン全機種。ストッカーの幅700ミリタイプと幅1080ミリタイプの選択可能。スペース、必要量にあわせてお選びいただけます。

メンテナンス性

カセットユニット式でメンテナンス性が向上
カセットユニット式でメンテナンス性が向上

カセットユニット式により引き出してラクにメンテナンスをおこなうことができます。単独運転が可能なため、お店の迷惑にならない場所で作業可能です。

安全性

安全面にもひと工夫。信頼性もさらにアップ
安全面にもひと工夫。信頼性もさらにアップ

全機種に漏電遮断器を装備。単相電源プラグは安全性の高いL形2重成形を採用。安心してご使用いただけます。

停電や断水の後も正常

運転中に突然、停電や断水に襲われても大丈夫。ふたたび通電、給水した時、運転中どの段階で機械が停止しても自動的に継続運転をします。

定期交換部品について

オーガ式製氷機を安全にご使用いただくためには定期的に部品の点検・交換などの有償整備が必要です。

  • 部品名 固定刃(上軸受け)・メカニカルシール
  • 交換時期の目安 運転開始後4年、または20,000時間
  • 交換の時期は水質、設置環境や運転効率によって大幅な差異がありますので早めの点検、整備をおすすめします。
  • 交換時期を過ぎての使用は重大な事故、故障の原因となります。
  • 交換時期になりましたらホシザキ販売会社に連絡して定期交換部品の交換をおこなってください。
定期交換部品
※定期交換部品の交換時期のお知らせ(CM-60Aは対応していません)
  • 運転時間が20,000時間に達すると「PC」表示の点滅にてお知らせいたします。
  • 点滅開始後は安全保証のため500時間経過すると機械が停止します。
  • 点滅したらお早めにホシザキ販売会社に連絡して定期交換部品の交換をおこなってください。
お知らせ

使用される水質およびハウジング(下軸受け)の消耗度合いにより、ハウジング(下軸受け)の交換が必要になることがあります。

定期交換部品の交換時期
空水冷

空冷と水冷の併用運転で夏場も安定製氷。

周囲温度が上昇すると水冷機構が併用作動。

通常時は空冷で運転し、周囲温度が一定以上になると、水冷機構が併用作動する高効率システムのAYK・DYKシリーズ。

空水冷は空冷水冷の切替式ではなく空冷空冷+水冷の併用式です。

周囲温度が上昇すると、水冷運転が起動し、空冷と水冷が併用運転になり、効率的に製氷が可能。

  • ●空冷式と比較して、酷暑時に安定した製氷能力を発揮。

    空冷機の製氷能力が低下する夏場にも、AYK・DYKシリーズは空冷・水冷併用式のため、能力ダウンの幅が少なく、安定供給を維持して、頻繁な氷需要に対応します。

  • ●水冷式と比較して、ランニングコスト低減。

    周囲温度の上昇などに伴い、空水冷に切り替わるため、水道代は大幅に減少。電気代をプラスしても、水冷式と比較して、約50%の経費節減になります。

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自然冷媒化宣言
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