キューブの旅ブログ 南極に行ってみよう!~Day13

ドレーク海峡を抜けた後は、ビーグル水道を通過。
朝日が昇り始めました。



南極なるほどダーウィンも通った海のほそ道「ビーグル水道」

フエゴ島とその南側のナバリノ島・オステ島を隔てるビーグル水道は、幅5km〜10km・全長約240kmの細い海峡。進化論のチャールズ・ダーウィンが乗っていた船「ビーグル号」にちなんで名付けられた。小さな島や岩礁がたくさんあり、マゼランペンギンやオタリア(アシカの一種)、海鳥などが生息している。ウシュアイアでも人気の観光スポットのひとつ。

Photo : Getty Images

Photo : Getty Images

朝7時頃、ウシュアイアに到着しました。




実は揺れているのはキューブの方。
長い船旅の後は、船を下りても体が揺れているように感じる
「陸酔い(おかよい)」になることがあります。



ウシュアイアのおみやげを見る

あとがき

キューブといっしょに南極旅行。ちょっと不思議な旅の友でしたが、おかげでかけがえのない体験ができました。南極の魅力はやはり氷の世界の美しさと厳しい自然の中で生き抜く動物たちとの出会いです。ペンギンたちのユーモラスな仕草にはとことん癒されました。また、世界中から集まってきた乗客の方々と過ごす時間も貴重な体験。キューブを見てどう反応されるのかと若干の不安はありましたが、実際に現場で撮影を始めると皆さん大ウケ!ペンギンファンに国境はないようです。
コンテンツ提供:(株)エルコンパス

キューブの航海ルートを見る

前のページへ

このページの先頭へ

旅ブログTOPにもどる

トップページにもどる