チンダルの花を
咲かせてみよう。
氷の妖精(こおりのようせい)
見てみて!とけかけた氷の中に
小さな花が咲いている。
すきとおった氷を光にかざすと、はじめに表面がとけはじめ、次に氷の内部にもたくさんの小さな結晶が見えはじめます。この結晶を発見したのが英国の物理学者 ジョン・チンダル氏。だから「チンダル像」とか、「チンダルの花」などとも呼ばれています。氷の中からとけ出すとき、氷の結晶のかたちにそって、どんどん大きくなっていきます。自分でもかんたんにできるチンダル像、そのつくり方は…
チンダル像のつくり方

当ウェブサイトでは、お客様により良いサービスを提供するため、クッキーを利用しています。クッキーの使用に同意いただける場合は「OK」ボタンをクリックし、クッキーに関する情報や設定については「詳細を見る」ボタンをクリックしてください。