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知識・ノウハウ

クリーンで効率的な大量調理を実現、 加熱後に冷却、提供直前に再加熱する クックチルの進化系"ニュークックチル"

2024.08.21
  • HACCP
  • スチコン
  • クックチル
  • 大量調理

再加熱したらすぐ提供、細菌の発生する可能性が低い調理法

素材を加熱調理後、いっきに急速冷凍し、いったんチルド状態にした料理をチルドのままの状態で盛り付け、配膳と同時に再加熱できるので食中毒菌の増殖などの二次汚染のリスクが低減。危険な温度帯での作業を回避して安全で、しかも効率的な調理法です。

ホシザキの再加熱カートなら盛りつけたまま再加熱ができ、ラクに配膳ができる。

 

チルド状態で盛り付けるため、料理の扱いが簡単に

同時に調理作業の効率化も実現します。チルド状態で盛り付けがおこなえるため、より少ないスタッフでスピーディーな盛り付けが可能になります。熱い料理を盛り付ける必要がないため、ヤケドの心配もなく、危険な温度帯での感染も避けられ、衛生管理の徹底した調理と盛り付け、配膳が可能となります。

 

HACCPに準拠した喫食時間を実現

「調理後2時間以内の喫食」(大量調理施設衛生管理マニュアル)をより確実に実施することができます。盛り付けが終わったチルドの状態から再加熱と同時に配膳がおこなえるため、加熱終了から提供までの時間が短くすることで食中毒などのリスクを低減します。

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