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まだ見えぬ『夢』を具体化するため、市場に立つ。

開発・設計 関 和芳

次世代のコア製品は何か。開発テーマ自体を自ら開発せよ。

今まではゴールの明確な開発を担当していました。その中には、冷媒量を通常の50%以下にして100%の性能を発揮するノンフロン製氷機や、「サーモサイフォン」の性質を利用した冷蔵庫などを開発、世界初の技術要素もあり、デンマークの学会で発表したこともあります。業界ではちょっとした話題にもなり、冷凍回路のプロとしての自信もつきました。そんな経緯もあり、「次に何を開発していかなければならないか、開発テーマ自体を設定せよ」といういわば“ゼロ”からの開発課題が与えられても、最初はアイデアなんて考えれば浮かんでくるさ、くらいの気持ちでいたんです。しかし、1ヶ月経っても半年経っても…、新製品のアイデアが浮かんでこない。まさに暗中模索の日々でした。

開発・設計 関 和芳

直接ユーザーの声を拾ってこそ、いいものが生まれる。

半年以上思い悩み、なかなか研究が前に進まず苦しんでいたある日。以前スチームコンベクションオーブンの開発を監修してくれた有名シェフの方から、わたしたちエンジニアに講演をしていただく機会があったんです。そこでおっしゃられていた「食に携わるエンジニアの皆様がもっと食に関心を持たないと、いいものが作れないのではないですか?」という言葉。ずーんと胸に突き刺さったのを、今でも鮮明に覚えています。「俺は、市場を知らない。」と。それまでなんとなく新製品を作ってやろうと社内資料を集めては頭を抱えていた時とは、仕事に対する考え方がまったく変わった瞬間でした。お客様のことをもっと知りたい。自然とそう考えるようになりました。

開発・設計 関 和芳

モノづくりの原点…それは『人を感動させること』

その日以来、外食産業のことを今まで以上に勉強し始めました。お客様の求めているものは、お客様に直接聞きに行こう、もっとお客様のことを知ろう、と。時間があれば流行りのお店に出かけたり、自分で包丁を握って料理もするようになりました。徹底的にデータを集め市場の課題を知ることが、隠れた夢の発見に繋がり、具体化することで最終的に社会をも変えていけると信じています。今開発している新製品の詳細はまだ社外秘ですが、一日も早くお客様に届けたいと取り組む毎日です。わたしが目指すのは、お客様の想像を超えた『人を感動させる』技術開発に取り組んでいくこと。それが、モノづくり=ホシザキの原点でもあるのですから。