f-refrigerator
98/100

●ご使用の前に「取扱説明書」をよくお読みのうえ正しくお使いください。●このカタログに掲載の製品は屋内専用です。雨水のかからないところでご使用ください。●据付工事、電気工事等が必要です。お買い上げの販売会社または専門業者にご依頼ください。●エーテル、ベンジン、アルコール、ライターのボンベ等の揮発性、引火性のあるものは庫内に入れないでください。 爆発する危険があります。●食品等の一時保存、展示販売用としてご使用ください。 目的以外の用途で使用すると保存品の品質低下等の原因になることがあります。●冷凍室、および冷凍室内の容器に濡れた手で触れると凍傷の恐れがあります。●製品の改造は絶対にしないでください。●転倒防止のための付属品等がある製品については、必ず転倒防止対策を施してください。 転倒防止対策をおこなっていないと、地震等の振動により製品が転倒し、ケガの原因となります。●このカタログに掲載の製品は日本国内仕様です。●当社は製品の故障に関して一定の条件下で修理を保証しますが、故障に伴う内容物の賠償責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。冷式」をお選びください。率が悪くなります。原因になります。97■搬入について●搬入口、搬入経路は、搬入可能な大きさが必要です。●冷凍装置を45°以上傾けないでください。圧縮機などの故障の原因になる■設置場所について●場所、給排水、電源等は取扱説明書・据付工事説明書に従って正しくおこ■ご購入に際しましては、「設置上のご注意」「使用上のご注意」の内容を必ず事前にご確認のうえ、ご購入ください。●お客様ご自身での移設はおこなわないでください。冷蔵庫を移設される場ことがあります。なってください。 また、本体設置スペースは、設置条件により若干異なることがありますので、10mm程度余裕をとってください。(吸排気スペース・配管スペース等は本体設置スペースとは別に確保が必要です。)●水平で丈夫な床に垂直、または少し後ろに傾けて据え付けてください。 据え付けが不安定な場合、振動・騒音の原因になります。アジャストボルトで安定させてください。●床は製品の重量に耐えられる構造が必要です。 床の状態が悪いときは、コンクリートか鋼板などで補強してください。●周囲温度が5〜35℃の場所に設置してください。(空冷式) 周囲温度が35℃以上になる場合、または油を大量に使用する厨房では「水 周囲温度が5℃以下になると食品が凍ることがあります。●発熱源の近くや、直射日光があたる場所には設置しないでください。冷却効 もし、直射日光があたる場合は、日除けが必要です。●水気や湿気の多い場所には据え付けないでください。絶縁不良やサビの●製品を並べて設置する場合、もしくは梅雨時や特に湿気が多い日は、冷蔵庫の側面や扉に水滴がつく場合があります。室温調節や換気により水滴がつかない状態を維持してください。●車両、船舶など揺れ動く場所での使用については保証できません。●製品に直接水がかからない場所に設置してください。 特に機械室に水がかかると漏電の恐れがあります。●製パン・ケーキ等の作業場に製品を設置すると、卵の黄身により発生する硫化水素ガスで冷却銅パイプ等を腐食させることがあり、故障の原因になる可能性があります。●潮風が直接あたる海浜地区、硫化水素ガスや亜硫酸ガス雰囲気の温泉地区など特殊地区に設置する場合は、配管の防サビ処理が必要となる場合があります。販売会社とよくご相談ください。■電源について●このカタログに掲載の製品は機種により単相100V仕様、三相200V仕■年間消費電力量について●エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)で特定機器としてトップランナー基準が定められた製品について表示しております。●年間消費電力量は、JIS B8630(2009年版)で決められた測定方法と合は、お買い求めの販売会社にご相談ください。様の2種類が掲載されています。ご購入前に必ずご確認ください。●電源は電気定格に合った専用コンセントが必要です。 差し込み口が2つ以上ある場合でも、他の電気器具と同時には使用しないでください。●電圧は定格電圧の±10%以内が必要です。●アースはD種接地工事が必要です。 万一の漏電事故防止のため、必ず正しいアース工事をおこなってください。●三相200V仕様の製品を設置するときは、電源側に安全ブレーカーを設置してください。●電気工事、アース工事は、必ず販売会社または電気工事店に依頼してください。●電気工事の際、配線用の穴を壁もしくは床にあける場合があります。工事内容は販売会社または電気工事店にご確認ください。計算方法において得られた値を表示しております。●消費電力量は、付加機能(オプション)のない標準品により表示しております。付加機能(オプション)を追加した製品は、消費電力量が増加する場合があります。●使用時の消費電力量は、設置の仕方、各庫内の温度設定、周囲温度や湿度、扉開閉頻度、新しく入れる食品の量や温度、使い方等により変動する場合があります。■年間消費電力量測定方法種類庫内温度扉開閉回数周囲温度周囲湿度消費電力量の表示JIS B8630(2009年版)消費電力量測定方法冷蔵庫および冷凍冷蔵庫の冷蔵室4℃以下5分ごとに1回、計72回/日70%以上年間消費電力量(kWh/年)(1日当りの消費電力量365日分)冷凍庫および冷凍冷蔵庫の冷凍室−20℃以下15分ごとに1回、計24回/日30℃食品衛生法により、食品等事業者は自らの責任において食品の安全性を確保するようもとめられています。製品の安定した性能維持のために毎日の点検・清掃をおこない、衛生的にお使いください。設置上のご注意このカタログに掲載の製品及び仕様について正しく知っていただくため、ご購入前に必ずお読みください。食品衛生法に基づく食品等事業者の法的責務安全に関するご注意

元のページ  ../index.html#98

このブックを見る