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は7熱風と蒸気を使用するコンビモードでは、調理の最初の段階から蒸気の投入が可能です。食材表面の温度が上昇する前に蒸気を利用するので、凝縮熱を最大限に活用できます。凝縮熱過熱水蒸気(熱風で加熱された水蒸気)過熱水蒸気が食材に触れて水に戻る際に放出される熱。2256J/g(539cal/g)もの大量の熱を食材に伝えます。食材のおいしさや栄養素を活かした調理ができます。一般的なスチコンクックエブリオ熱 風熱 風食材表面の温度が上昇する前に蒸気を投入調理の最初の段階から凝縮熱を利用でき、食品の表面が100℃に達する前に食品内部に熱が入るので、中までしっかり熱を通すことができます。凝縮熱とは▶食材表面の温度が上昇した後に蒸気を投入庫内ヒーターと蒸気を同時に使えないため、まず庫内ヒーターで庫内温度を200℃まで上げる必要があります。食品の表面温度が上昇した後に蒸気を投入しても、凝縮熱がうまく利用できません。蒸気の投入タイミングで仕上がりに差がつきます〈例えば…コンビモード 200℃ で設定した場合〉おいしさを引き出す凝縮熱を最大限に活用蒸気1ここが違う!

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