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病院食の献立づくり

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【献立づくりの基本】病院食と家庭食 病院食は、健康体の人が食べる家庭食(健康食)とは異なり常食から流動食まで、また患者さんの状態にあわせた治療食など、実にさまざまな種類があります。

  • 病院食とは
  • 家庭食(健康食)とは
  • 病院食と家庭食(健康食)の違いは?

病院食とは

病院で提供される食事。
病状や体質などに応じた、栄養やエネルギーを提供する
必要があります。

病院食の種類

「食事療法」といわれる「経口栄養法」は「一般食」と「特別食」に分けられています。

一般食
特別な栄養成分の制限または強化のない患者に提供する食事。
常食・軟食(おかゆ)・流動食に分けられます。
特別食
患者個々の状態に応じて医師の発行した食事箋に基づいて
治療の一環として提供される食事。

※栄養の摂取過程として、口から食物を取り入れる「食事療法」以外にも直接チューブで消化管に注入する「経管経腸栄養法」と、静脈に注入する「経静脈栄養法」もあります。

栄養補給法体系図
図:栄養補給体系図

家庭食(健康食)とは

健康体の人が食べる食事。
病院食と混同しないように「家庭食」や「健康食」と呼ばれます。性別や年齢のライフステージに応じ、日常生活に必要なエネルギーの摂取が求められます。

病院食と家庭食(健康食)の違いは?

エネルギーも栄養も適正量を提供することが大切です日々の食事は、生命を維持するために必要なエネルギーや栄養の摂取が目的です。健康な人と入院患者さんを比べた場合、一日の活動量が異なるなどの違いがあり、それに伴いエネルギーや栄養の摂取方法に違いが出てきます。

 患者さんの状態によって異なりますが、たとえば…

ベッドで横になって過ごすことが多い→活動量が少ないため、その分のエネルギー消費量が減る→接種エネルギーを控える

薬物の治療を行っていることが多い→食物の消化・吸収速度が薬物の吸収に影響を与える→薬物と食物の相互作用に注意する

参考文献:「臨床栄養学実習-栄養食事アセスメントとケアプラン-[第4版]」(芳本信子編、学建書院、2014)