ホシザキニュースリリース

No.060608-02
2006年6月8日

ホシザキ電機株式会社

茶葉本来の風味や有効成分そのままの粉砕茶を使用
「ティーディスペンサーPTF-250H1WB」を発売

■PTF-250H1WB

美味しいお茶を手軽に、経済的に。
茶葉を砕いた粉砕茶を使用するので、茶葉本来の風味、有効成分はそのまま。また、茶殻が出ないのでゴミ処理などの手間もかかりません。

粉砕茶とは…
茶葉に添加物などをいっさい加えず粉砕したのが粉砕茶。香りや有効成分そのままに茶葉の良いところをしっかりいただける美味しいお茶です。
PTF-250H1WB
PTF-250H1WB
PTF-250H1WCB
PTF-250H1WCB

茶葉の風味、有効性分そのまま
「煎茶」・「玄米茶」の2種類の専用茶をご用意。ともに茶葉本来の風味や有効成分そのままの粉砕茶を使用。ご用途に合わせてどちらかの原料をご利用ください。
ラニングコスト削減
1杯あたりの茶葉使用量はわずか0.1~0.2g。ランニングコストの削減にも役立ちます。
※80mL/杯の場合 

温茶、冷茶ともに大容量
注出能力が大幅にアップ。(当社PT-100シリーズ比較)混雑時でもスムーズに温茶・冷茶ともに注出することができます。
最適な温度を維持
「飲み頃温度注出機能」を搭載。常に粉砕茶に適した温度(約70℃)でお飲みいただけます。
※タンク湯温とは異なります。

注出スピード大幅アップ
W電磁弁方式によってHOT4秒・COLD7秒のスピード注出を実現。注ぐあいだのストレスもありません。
※80mL/杯の場合
ワンタッチで手軽に注出
ボタンを押すだけの簡単注出。粉砕茶をセットしておけば、温茶・冷茶問わずワンタッチで注出できます。

スピード注出

W電磁弁方式を採用。従来1つだった電磁弁を2つ同時に使用することによって、大幅に注出時間を短縮しています。

瞬間冷却

水道直結タイプの瞬間冷却方式を採用。常に冷水を注出できるのはもちろん、溜め水がないので非常に衛生的です。

給湯・給水セパレート配管可能

(一時期に大量に使用する場合)本機に接続する給水口が「お湯」と「水」の2口に分かれているため、温水器や冷水器でのバックアップが可能。ピーク時にもしっかりと対応します。

少量安定供給

キャニスタに歯車方式を採用。スクリューのピッチを狭くしてプロペラを取り付けることで、安定した粉砕茶の放出を実現しています。

お手入れ簡単

毎日のお手入れ部分はワンタッチで取り外し&洗浄可能。お手入れにも時間がかからず、さらに衛生的です。


[仕様]

形名 PTF-250H1WB PTF-250H1WCB
給水方式 水道直結式 水道直結式
電源 単相100V 50/60Hz 単相100V 50/60Hz
外形寸法 幅450×奥行480×高さ775mm 幅450×奥行480×高さ1490mm


消費電力 1210/1210W 1210/1210W
連続給茶能力 約250杯(周囲温度30℃、給水温25℃、注出温度70℃以上、80mL/杯 4杯/分注出) 約250杯(周囲温度30℃、給水温25℃、注出温度70℃以上、80mL/杯 4杯/分注出)


消費電力 210/210W 210/210W
連続注出能力 約250杯(周囲温度25℃、給水温20℃、注出温度10℃以下、100mL/杯 3杯/分注出) 約250杯(周囲温度25℃、給水温20℃、注出温度10℃以下、100mL/杯 3杯/分注出)

問合せ先
ホシザキ電機株式会社
〒470-1194 愛知県豊明市栄町南館3-16 TEL0562-97-2111
http://www.hoshizaki.co.jp/