キューブの旅ブログ 南極に行ってみよう!~Day1

さあ、まずは新幹線で成田空港へ!

新幹線で成田空港へ向かうキューブ

午後5時、成田空港を出発です。
南極行きの船が出るアルゼンチンのウシュアイアまで、
約35時間の空の旅。

午後5時、南極へ向けて成田空港を出発するキューブ
南極行きの船が出るアルゼンチンのウシュアイアまで、約35時間の空の旅

現地時間の午後2時、アメリカ・ヒューストン空港に
到着しました。飛行機を乗り継いで、次はアルゼンチンの首都
ブエノスアイレスへ向かいます。

現地時間の午後2時、アメリカ・ヒューストン空港に到着したキューブ

雲の下はメキシコ湾。まだまだ空の旅は続きます。

アメリカ・ヒューストン空港からブエノスアイレスまでは10時間半

南極旅行の豆ちしき 長〜い移動の間に南極のことをおさらいしておこう

南極大陸は、日本のおよそ37倍の面積を持つ氷に閉ざされた大陸。氷の厚さは平均2,450mで、地球上の氷の90%を占める。気温は−10℃〜−70℃と極寒で、最低気温はボストーク基地で観測された−89.2℃。南極半島や沿岸部は暖かく、夏は10℃近くまで上昇することもある。

南極のこと

約2億年前まではゴンドワナ大陸という巨大な大陸の一部だった南極。そこから離れて現在の位置まで移動してきたのが約4千万年前、そして3千万年前には厚い氷で覆われていたといわれている。古代からヨーロッパでは、南に巨大な大陸があると信じられていて、地図には「テラ・オーストラリス・インコグニタ=南の未知の大陸」として描かれていた。

Day2

ブエノスアイレスは南半球なので季節は夏。
気温32℃とかなり暑い。
国内線のアエロパルケ空港まで車で約40分の移動、
運転手さんとちょっとおしゃべりタイム。

国内線のアエロパルケ空港まで車で約40分の移動、運転手さんとちょっとおしゃべりタイム

さあ、最後は約3時間のフライト。
エル・カラファテ上空をすぎればウシュアイアはもうすぐ!

最後は約3時間のフライト。エル・カラファテ上空をすぎればウシュアイアはもうすぐ

南米最南端、ウシュアイア空港に到着しました。
ここまで南下すると真夏とはいえ気温は9℃。

南米最南端、ウシュアイア空港に到着したキューブ
あしたからは船で移動

ウシュアイアのホテルからの眺め。


静かなウシュアイアの夜景。明日はいよいよ乗船です!

ぶらりおさんぽ 世界の果て、ウシュアイア

ウシュアイアは、アルゼンチンの南端、フエゴ諸島に位置する人口約6万人の都市。世界でいちばん南にある街なので「Fin del Mundo(世界の果て)」とよばれている。南米大陸の背骨といわれるアンデス山脈も、遠くアラスカから続く道、パン・アメリカン・ハイウェイもここで終わりをむかえるのだ。

サン・マルティン通りがメインストリート

サン・マルティン通りがメインストリート。

夏はルーピンが見頃

夏はルーピンが見頃。

ギザギザ頭が目印のオリビア山

ギザギザ頭が目印の
オリビア山(1,476m)は
ウシュアイアを代表する美しい山。

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