環境マネジメントシステム推進組織体制
全部門で環境改善活動を推進しています。
ホシザキ電機では、全工場の全部門が環境改善活動に参画する体制を構築しています。当社全体の目標からサイト全体と部門の各階層における中期3ヵ年の改善目標を設定し、毎年具体的な手段を明確にした2ヵ月ごとの実施計画を策定して改善活動を推進しています。

法的な届出の実施体制
法的な届出は確実に実施できる体制を整えています。
省エネ法やPRTR法などの環境関連法条例では多くの届出義務が課せられています。ホシザキ電機では、これら法的に必要な届出が漏れなく確実に実施できるよう、大気や水質、騒音、振動、土壌などの法律別に、該当する届出施設や届出事由、書類名、提出先、提出期日、法律の条項などを一覧表に取りまとめ、常にその制改訂状況も監視しています。また、届出担当窓口も一つの部署に特定し、毎年一定の時期には当年度必要な届出事項を全て間違いなく確実に実施しているか「チェックリスト」を用いてたな卸しをしています。
それぞれの社員が個々に法律などを読んでもなかなか馴染みにくいものですが、これらの体制を整備、運用することにより、法律自体が現場の社員にとっても大変分かりやすいものになるとともに、漏れのない法令遵守がおこなえるようになりました。
内部環境監査
自らのシステムは自ら監査しています。
ISO14001の要求事項では、定期的に内部環境監査を実施し、自らのシステムの構築、運用状況を評価することが求められています。ホシザキ電機でも、毎年秋に全サイト、全部門を対象とした内部環境監査を実施しています。
内部環境監査員のスキルアップ
内部環境監査員のスキルアップに力を入れています。
ホシザキ電機では、各事業所の環境マネジメントシステムがあらかじめ取決めたルールに適合しているか否か、そしてルール通りに適切に実施し、維持されているか否かを毎年自主的にチェック(内部環境監査)しています。
この内部環境監査では、試験を受けて合格した内部環境監査員が監査を実施しますが、時間の経過とともにそのスキルの低下が懸念されます。そこで、毎年監査の実施前にはスキルアップセミナーを開催し、内部監査員のスキルの維持、向上を図っています。
セミナーでは、現役の環境審査員を講師に招き、実例等を用いた緊張感あふれる実習の中で相互にスキルを磨き合い、直後に控えた内部環境監査の実施に活かしています。

環境教育
環境教育に体験型教育プログラムを導入しました。
ホシザキ電機では、座学での環境教育に加え、2009年度から新入社員を対象にゲームを楽しみながら環境と経済のバランスの大切さを学べる参加体験型の環境教育プログラム「環境立国エコネイションゲーム」を導入しています。これは、参加者が数人のグループに分かれてそれぞれある国を担当し、その国の経済を発展させながら環境にも配慮して持続可能な世界をつくるというシミュレーションゲームです。
参加者がそれぞれ頭をひねりながらもとても楽しく学ぶことができ、実際の企業活動や生活についてさまざまな気づきを得るとともに、交渉能力や判断力も磨くことができました。













